今日も展示会ふたつ


2007年スウェーデン、ストックホルムのスカンセン。
天気が悪くて寒くて人もほとんどいないし一人だし、
ほんの少し寂しさも感じながら、
それと同時にものすごく感動していました。
小学生のときに大好きだった「やかまし村」の世界、
想像していたそのままの風景だったから。
実写版の「やかまし村」も全く裏切られることなく、
今でも1、2ヶ月に一度はDVDを見ているほど。

今日はアストリッド・リンドグレーンの展示、
「世界中で愛される リンドグレーンの絵本」に行ってきました。
何人かのアーティストが描いた
リンドグレーン作品の絵本の原画や挿絵などが展示されていて、
そこには当然、イロン・ヴィークランドの
やかまし村の原画も。
子どもの頃に何度も読んで、憧れて、
挿絵も心にしっかり残っていて、
そして大人になって、今日その原画が目の前に・・
思わず叫びそうになりました。いや、叫びたかった。
桜井誠さんの絵もすごくすごく良かったです。

今日二つ目の展示会は、
「ALOHA TAILOR OF WAIKIKI 2011 SUMMER!」。
スタッフの方もリンドグレーンの展示に行ったそうで、
ジンジャーシロップの豆乳割りを飲みながらおしゃべり。

今夜は当然「やかまし村の春夏秋冬」のDVD。
こんなに幸せな映画、なかなかありません。
| exhibition etc. | 20:00 |
展示会ふたつ


今日行った展示会はふたつです。

ひとつめは、東京都庭園美術館の『森と芸術』
森にかかわるたくさんの作品が集まった展示会です。
特に最初の方の「楽園としての森」と、
本の挿絵のところが好きでした。
100年、200年、300年近く前の本。
それを作った人、読んだ人のことを想像しました。

ずっと前から森が好き。木が好き。
大学の卒業制作で、
「自分の好きなものを集めた本を作ります。」という、
今思うととんでもなく自己満足なことをしましたが、
その中の1冊が、「木」。
(他は「朝」「朝ごはん」「パンケーキ」「古いもの」と、
 今も好きなものばかりです。)
偶然、今発売中のソトコトもテーマが「森林愛」。



ふたつめの展示会が東京都写真美術館での『世界報道写真展2011』
今年も大きな衝撃を受けました。
世界では本当に色々なことが起こっている。
あまりにも知らなすぎる。
東日本大震災の写真のスライドショーもありました。
私もどうしても捨てられない、新聞に載った一枚の写真があります。
完全に崩れてしまった町の中で座り込んで泣いている女性の写真。

途中で電話がきてしまってじっくり見れなかったので、
楽しみにしている『セヴァンの地球のなおし方』を観に行くついでに、
報道写真展ももう一度見れたらいいなぁと思います。
| exhibition etc. | 20:53 |
アフリカワイイ


昨日がAnyango、今日は梅田洋品店。
アフリカウィークエンドです。
恵比寿で明日まで梅田洋品店の作品展をやっていて、
楽しみにしていました。
アフリカのカラフルな色がいっぱいあって楽しくて、
やっぱりきょろきょろしちゃう。
どの柄にするかすごく迷って、
最後に決めたのは鍵の柄のバッグと、
木でできた女の人の横顔のキーホルダー。
キーホルダーはペンダントにしてもかわいいなーと思っています。

話せば話すほどどんどん好きになっていく人っているけれど、
(もちろんその逆もいるけれど)
梅田さんはそんな人。
色々なことを知っていて、明るくて気さくで魅力的な人です。
今日もたくさん話して新しい出会いもあって、本当に楽しかった。
それにしても、あれだけたくさんのものを作って、
お店もやっていてホームページもやっていて、
色々なことにアンテナをはっていて、
なんだかものすごいです。

おいしいお菓子とアフリカの諺が入ったしおりも
いただきました。
私が選んだのは
「バッファローに追われて
 木のてっぺんに登るはめになったら?
 ー景色を楽しみなさい」

| exhibition etc. | 22:09 |
絵の具


昨日はフラのレッスンのあとに急いで渋谷へ。
ユナイテッドアローズでのANWAR SADATさんの
ライブペイントを見てきました。

自分の今までを思い起こせば、
幼稚園の頃は家の鏡台やトイレの壁に落書きをしたり、
天井から色んなものをぶるさげていたりした(らしい)し、
小学生の時は家で母に油絵や版画を教えてもらい、
学校では図工クラブとコンピュータークラブ、
中学生は絵画クラブ、高校生はダンス部、
多摩美を出たあとはデザイナーという肩書きがついて、
国内外で売られる本のデザインにずっと携わらせてもらっている。
子どもの頃から今まで、やっていることがずっと同じ。
それってすごく幸せだと思います。

ウガンダで、高校の美術の授業では何が人気か、
という話になったとき、
「絵の具は高いから、ドローイングかな」と
言われたことがあります。
日本では当たり前のように絵の具もどんどん使うけれど、
アフリカになるとそうもいかない。
それどころか、学校に通えない子どもたちも多い。
そういう中で、アーティストという職業でやっていける人って、
どれだけいるんだろう。
きっと、私と同じように美術が好き(そして体育は大嫌い)な
アフリカの子どもたちだっていっぱいいるはずです。
アフリカは、環境さえ整えばすごいアーティストが
どんどん出てくる土地だと思う。

ANWARさんを見ながら
そんなことを考えていました。
| exhibition etc. | 23:43 |
アフリカンアート
前にアップリンクでの展示を見に行った、AfricArt Design
明日からまた作品の展示&販売をするそうです。
場所はユナイテッドアローズ 原宿本店メンズ館内 UAカフェと、
BEAUTY&YOUTH 渋谷公園通り店。
この前見た絵がすごくすごく良かったので、
ぜひたくさんの人に見てもらいたいです。
OmniPeaceがUNITED ARROWSとコラボレーションし、
寄付つきTシャツを販売するとのこと。
ここ←に詳しく書いています。
売上の一部で、ルワンダの子どもたちに制服が届けられるそう。
期間中はカフェでアフリカのメニューも。
土曜にはウガンダ人アーティストのANWAR SADATの
ライブペイントイベントもあるというから、
それもフラのあとに少しでも見れたら良いなぁ。
時間がかなりぎりぎりだけど。

詳しくは黒木さんのブログでどうぞ。



通りがかりに見かけた、学校へ行く途中のウガンダの子どもたち。
かわいい。
| exhibition etc. | 00:41 |
エル・アナツイと海


「美術家、写真家、音楽家、デザイナーそして建築家など
クリエイターと呼ばれる職種の人々は、
しばしば旅に出ます。なぜでしょうか。」
という言葉にひかれて、
発売後すぐに買ったBRUTUS。
そして昨夜、友だちの家で見たたくさんの海の写真。
無性に久しぶりの一人旅に出たくなっていますが
今はそれも無理なので、
楽しみだったエル・アナツイの展示と海を見に
逗子に行ってきました。

せっかく逗子まで行くので、
ずっと行ってみたかった根元きこさんのCOYAも。
店内の内装、ディスプレイがかなり好み。
今まで行ったカフェの中でも内装面はトップかも。
フレンチトーストのクリームは甘さひかえめ、
カフェオレは豆乳にもしてもらえました。

神奈川県立近代美術館の葉山館で開催されている
「彫刻家 エル・アナツイのアフリカ」
これが期待以上に良かったです。
特に巨大なタペストリーたちがすごい。
一点、タペストリーの裏から風が出るようになっていて、
カラカラと心地良い音をたてていて、
海から吹いてくるゆるい風のような気持ちがしました。
制作に対する考え方や、幼少期の思い出話など
上映されているインタビューのビデオも必見。
もう一回行きたいくらい。
それにしても、あんなに大きな作品をたくさん、
どうやって運んできたんだろう、、

あとは砂浜で音楽聞きながらぼやっとしてきました。
静かで町の中ものんびりしていて、
気になる小さいお店もちらほらあったし、
COYAのような雰囲気の
理想的な古い小さい家もたくさんあって、
会社さえ近ければ住んでみたい場所でした。

| exhibition etc. | 23:55 |
世界から黙殺された悲しい出来事


図書館から借りていた本の
「ルワンダ大虐殺/世界で一番悲しい光景を見た青年の手記」
を読み終わり、
ジョナサン・トーゴヴニク写真展、
「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」を見てきました。
去年9月に歩いた場所で、起きたこと。
本人たちから語られることは、
「ホテル・ルワンダ」や「ルワンダの涙」を見るのとは
受けるものが全然違う。
写真を見ながら「サラエボの花」を思い出しました。

展示会では、ケニアに住んでいたことがあるという女性の方に会いました。
ルワンダやウガンダやスーダンのこと、
さまざまな紛争や原発や、日本での難民認定のこと、
色々話した後に(うるさくしてごめんなさい)、
「これあなた好きそうだから」と映画のチラシを数枚くれて、
いくつかは前から見に行こうと思っていた映画だったので、
同じものに興味を持っていると繋がってくるんだなぁと実感。
名前も何も知らずに別れたけれど、
こういう出会いが好きです。
| exhibition etc. | 23:00 |
日常を切り取る


昨夜は3時くらいに家に帰ったので、
10時過ぎまで寝て、軽くサラダだけ食べて、
昼過ぎに写真展を見に行きました。

ひとつめは、銀座のRING CUBEでやっている
マグナムフォトの「50の情熱」。
作品数が多いわけではないけれど、
良い写真が揃っていてさらに無料なのでおすすめです。
クリスマスに妹にあげたDVDのヤノマミの写真もあり、
ナチュラルに撮られていてとても好き。

ふたつめが、東京都写真美術館での
「スナップショットの魅力」と「ニュー・スナップショット」。
前者では、臼井薫さんのものと、
特別展示のPaul Fusco「RFK Funeral Train」が特に良かったです。
後者では、私は中村ハルコさんのが好き。
目尻〜こめかみあたりがキューッとするくらいの
幸せな写真が印象的でした。

今夜の「美の巨人たち」は、
ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」。
音楽、ダンス、木漏れ日、
庶民の幸福の一瞬が描かれていて、好きな作品です。

日常を切り取ったグッとくるものが
本当に好きみたい。
今日はそんな作品がたくさん見れてお腹いっぱいです。
そんな写真が撮れたらいいのに。
| exhibition etc. | 00:24 |
昨日の続き


冷蔵庫の奥で卵が凍っていました。
最近奥の方に入っているものが凍ってしまう。
でも凍った卵はそのまま茹でれば良いそうなので、
今朝はゆで卵。
普通のゆで卵より白身がぷるぷるしてました。


ウガンダのことわざ
One who sees something good must narrate it.

ということなので、昨日の続き。
あいかわらずヴィクター・デメの笑顔は最高で、
見ているだけで和やかな気持ち。
それに負けない笑顔だったのが、
ベンダ・ビリリのドラム、モンタナ。
スティック折れるんじゃないかという興奮ぶりで、
見ているだけでこっちも盛り上がりました。
自分のまわりや日本の芸能人で、
あんな良い笑顔する人いるかなぁと考えてみるんだけど、
なかなか思いつかない。

次はKenge Kengeとか来ないかな。
| exhibition etc. | 23:39 |
トレトレフォール!
World Beat 2010に行ってきました。
今年一番の興奮かもしれない!
秋晴れで気持ち良く、
外でたこ焼き(口の中やけどした)とビールで
お腹を満たしてから始まり。

最初のJUSTIN ADAMS & JULDEH CAMARA、
初めて見たけれど、かっこ良かったです。
でも最初でお客さんもまだ控えめだし、
客席側では「前座のバンドでしょ」的な雰囲気が流れていたのが
もったいなかった。

VICTOR DEMEは、
アフリカンフェスタの時以上に良いステージでした。
やっぱり大好き。
夕暮れにぴったり。

STAFF BENDA BILILI。
彼ら目的のお客さんがほとんどだったので、
ステージに出てきただけで大歓声。
メンバーみんな超かっこいい!
私は前の方にいたから後ろはわからないけれど、
私のまわりでは
子どもから年配の方まで踊りまくっていて、
最高のライブでした。
最後に出演者などもステージに出てきて、
ベンダ・ビリリの音楽で踊る踊る。
今日が終わってしまうのが寂しいくらい、良い一日でした。


| exhibition etc. | 23:34 |
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