CINEMA AFRICA 2010
シネマアフリカが始まりました。
今日見れたのが、「プンジ」と「アフリカ・パラダイス」。
上映の後は、アフリカ・パラダイスの監督のトーク&質疑応答もあって、
アフリカ人が話す仏語と日本語、日本人が話す仏語と日本語、
色々混ざってておもしろかったです。
通訳はたぶんシネマアフリカのブログにも書いてあった
ジャスティン君じゃないかな。
柔らかい口調で上手な日本語を話すからびっくり。
キニャルワンダ語も話すってことはルワンダ出身かも。

アフリカ・パラダイスは、
アフリカとヨーロッパをそっくりそのまま入れかえれば、
今の現実にも起こっていること。
移民の問題も、基礎知識がちゃんとないので本当に難しいです。

アフリカ・パラダイス


プンジ


一番楽しみにしていたのはアルフォンスのその後だったのに、
「アルフォンスの人生航路」は平日なのであきらめなきゃ。
「アルフォンスの自転車」もう一度見たかったです。
| movie | 00:36 |
今日の映画
ずっと見なくてはいけないと思っていた映画だけれど、
火曜の夜に「ブラックホーク・ダウン」は
かなり心が疲れる…
| movie | 23:58 |
内面を見よ
早く見たかった「ベンダ・ビリリ!〜もう一つのキンシャサの奇跡〜」
今日見てきました。
評判も良いし、新聞に載ったりもしていたので、
入場時間には大混雑。

最高です。かっこよすぎる。かっこいいおじさんたち。
音楽はもちろん、彼らの生き方も、
ロジェの賢そうな表情も、とにかく印象的なものが多すぎる。

コンゴは少し前に集団レイプ事件のニュースが出て、
ルワンダのフツ系の武装勢力FDLRや
コンゴの民兵組織マイマイによって起こされたこの事件の被害者は
数日のうちに500人以上にのぼるとか。
ここ最近は日本のニュースを読んでいても、
コンゴやルワンダの話が出ていたので色々と気になっていたけれど、
今日のベンダ・ビリリで、
心が嬉しくなるアフリカの力を見れました。

色々書きたいことがあるんだけれど、明日からウガンダ。
時間があまり無いので、
ぜひ映画を見てください。

もうすぐ日本ツアーもあります。
私はWord Beatに行きます!楽しみ。

『ベンダ・ビリリ!〜もう一つのキンシャサの奇跡〜』

| movie | 23:51 |
ひとりアフリカ映画祭


好きな時間(フラの前は除いて)にお酒を飲めるから
週末って嬉しい。
今日はキウイ、マリブ、ソーダ水です。

久しぶりの忙しさだけど、あと2週間がんばれば夏休み。
余裕があれば、ウガンダの隣国、
注目していた国のひとつのルワンダも行く予定なので、
久しぶりに「ルワンダの涙」「ホテル・ルワンダ」を見ました。
ルワンダは長野県2つ分ほどの小さい国。
80万人以上が犠牲になった94年のジェノサイドを、
アフリカに興味を持つまで全然知らなかったことが恥ずかしい。
映画になってしまうと現実味がなくなってしまうけれど、
でもぜひ見てほしい映画。
ルワンダのことは本などを読めば読むほど複雑さを知り、
最近はそのこと意外考えられなくなったりします。

そして昨日は、これも久しぶりの「MASAI」
マサイの戦士、かっこよすぎる。メロメロ。
目が離せなくなっちゃう。
本編よりも、特典映像の素顔の方がおもしろいです。

そして、「ルムンバの叫び」はこれから見ます。
ひとりアフリカ映画祭状態です。
これもメガネのおかげ。
そういえばアフリカン・フェスタで見た「アルフォンスの自転車」、
すごく良かったな。
| movie | 21:10 |
いい時期なんてまだ来ないよ、これからだよ
期間は短いですが、渋谷のアップリンクで
映画「あしがらさん」が上映されています。
2002年の作品だけど、
2月から楽しみにしていた映画。
でも晴れた日曜の11:00〜だというのに
見に来ていたのはほんの数人でした。

20年以上新宿で路上生活をしてきたあしがらさん。
人とのつながりで彼の生活が変わってくるのですが、
デイサービスで「月の夜は」のフラを踊る姿を見て
不覚にも涙が出てしまった。
路上のシーンでは、
びっくりするほど誰もあしがらさんを見ない。いないみたい。
でも正面から関わって、助けようとする人たちもいる。
ホームレス、孤独死、人とのつながりの薄さが問題になっている今、
絶対見るべき映画だと思います。
あしがらさんはちょっとかわいい。


友だち、と呼ぶのは申し訳ないくらい歳は離れているけれど、
ビックイシューの販売員の「友だち」がいます。
少し前に、7、8年ぶりに路上生活から抜け出したそう。
遠くから見ていると、
ほとんどの人が彼の存在すら気づいていないように通り過ぎる。
声をかけると「おー、きたね」と笑ってくれて、
「そろそろ帰るね」というと「もういっちゃうの?」と言ってくれる。
2週間くらい会えないでいると
お互いに「心配してたんだよー」なんて。
私には大事なつながり。
あしがらさんのしゃべり方が、ちょっとだけ彼と似ていて、
親近感がわきました。


あしがらさん
http://www5f.biglobe.ne.jp/~ashigara/index.html
| movie | 20:53 |
憧れる


いやー、やっぱり良い映画。
私の中での、2009年に見たトップ映画。

『バオバブの記憶』のDVDが届いたので、
今日は買い物なんかは午前中に全部済ませて、
午後にゆっくり見ました。2回。

アフリカはかわいそうとか、
イスラム教は恐いとか、
一部分だけでのイメージばかりが広がっているけれど、
この映画を見てもまだ世間はそう言えるかな。
確かに、ウガンダへ行った時も
良いことばかりじゃなくて嫌なことも色々あって、
「こんな国できるだけ早く出たい!」と
カンパラで啖呵を切ったりもした。
でもこの「バオバブの記憶」を見ると、
次から次へとウガンダでの良い思い出が思い起こされます。
この映画を見るだけで、
アフリカを愛さずにいられないし、憧れずにいられない。
そんな映画って本当にすごい。
今日久しぶりに見て、あらためてそう思いました。

静かで大げさじゃなくて、
こんな写真が撮れたらいいのに。


この映画を見ると、ジブリのトトロを思い出します。
楠木に宿る霊、バオバブに宿る霊。
ハワイだって様々な自然に神様が宿っているし、
アニミズム的な面は世界中にあるんだって思うと不思議。


膝の痛みに効くといって、バオバブの小枝を
足に縛り付ける男性。
最近腰を痛めて、病院で腰に紐がついたベルトを巻いて
機械でぐいぐいと引っ張られる私。
もうどっちでもいいから、腰の痛みを治してほしい。


『バオバブの記憶』
http://baobab.polepoletimes.jp/

| movie | 23:59 |
愛はつづく。
東京都写真美術館で
「生誕100年記念 マザー・テレサ映画祭」が開催されています。

昨日はフラの後にそのまま恵比寿まで行って、
時間的に見れたのが「マザー・テレサと生きる」。
マザー・テレサの活動と、
その精神を受け継ぐ人々を映した作品です。
この映画の中で大きく出てきた山谷のホスピス「きぼうのいえ」は、
何度かテレビでも見たことがありました。

映画の後に監督のトークイベントもあったからか、
20分前に着いたのにすでに170番目。
あっと言う間に満席になっていました。

映画祭は2/14までやっているので、
時間が取れれば他の映画も見に行きたいです。


実は昨日は誕生日。27歳。
マザー・テレサの映画を見に行くことは決めていたけれど、
自分にとって節目の日、やっぱり見に行って良かった。
「愛の反対は憎しみではなく無関心」。
マザー・テレサの言葉がどれだけたくさんの人の心を動かしているか、
あの映画館の中だけでもひしひしと伝わってきました。


昨日はいつもと変わらずホットケーキを焼いて、
でも何も無いのもちょっと寂しい気もする…ってことで、
パリから買ってきて軽く放置状態になっていた
マロンペーストを開けました。
日本でも普通に売ってるものだけど、
パリでわざわざ買って持ってきたってとこが
自分にとっては特別感ということで。



それにしても朝から食べ過ぎ。


生誕100年記念 マザー・テレサ映画祭
http://www.motherteresa.co.jp

| movie | 00:13 |
待ってました
待ってたんです。
「バオバブの記憶」のDVD。
できあがったみたいです。

去年この映画を見たあとも、
何度もHPのぞいてしまいました。
去年映画館で見た映画の中では確実にトップ、
DVDのレンタルとかで見たもの含めても、
1位、2位を争う、やっぱりトップ級で好きな映画です。
(ちなみにその1位、2位を争うのは
 数年前の映画だけど「シティ・オブ・ゴッド」。)
こんなにきれいな映画があるもんなんだなぁ、と。

これでいつでもこの映画を見れる!と喜びつつ、
ポレポレタイムス社ではすでに販売しているみたいなんだけど、
支払いが郵便振替のみっぽいので、
発売日の2月下旬を待ってAmazonとかで買うつもり。

『バオバブの記憶』
http://baobab.polepoletimes.jp/



写真はセネガルではなく、
やっぱり、唯一行ったことのあるウガンダ。
でももしこの映画のようなところに行けるなら、
西アフリカ方面も行ってみたいです。


| movie | 00:58 |
自分にできることって
昨日、NGOでボランティア活動をしている友達とごはんを食べながら、
援助が必要な国の人たちに対して
自分たちが何ができるか、どこまでするべきなのか、
そんな話をしました。
ウガンダに行ったのはたったの2回だけど、
それだけで見えてくる
ホームレス、ストリートチルドレン、治安の悪化、不衛生な環境、役人の不正、
そしてそれに無関心な警察や街の人々。
まわりががんばっても中の人たちがちっとも変わらなくて、
本当に、どこまでやるべきなんだろうねって。

今日見に行った映画は「BASURA」
フィリピンでゴミを拾って生活する人々のドキュメンタリーで、
監督の第一作『忘れられた子供たち スカベンジャー』に
登場した人たちを訪ねたものです。
そこに住み、人々と出会ってきた監督だからこそ、
20年経っても変わらない状況にどれだけ憤りを覚えたか。

映画の後に監督と新党日本の有田芳生さんの
トークイベントがありました。
彼らをサポートするプロジェクトも立ち上げている監督、
「中の政府は結局変わらない。
 だからまわりから、外の自分たちからやっていくんだ」。
まるで、昨日友達と話していたことを聞いていたかのような、
そんな言葉が出てきました。
自分のライフスタイルは崩せないけれど、
私ができることを、私が出会った人たちのためにする。
とにかくそれでいいかってすんなり思えました。
監督は
「小銭をポケットに用意していたけれど、
 ある女の子は近くへ来て挨拶だけして去って行った。
 お金をねだらなかったんだ。」
って話をされていて、私も思い出しました。
この前ウガンダのガソリンスタンドで停車中に、
ポリオか何かで完全に足が不自由で、手で歩く男性が来ました。
私は「またお金かな。どうしよう」って思った。
でもその人は
「こんにちは。マダム。僕は○○です。」
と紳士的な挨拶だけ、
「こんにちは。私はけいです。」
とお互いにっこりして、それだけ。
お金とも言わず、そんな仕草もせず、行ってしまった。
どこだってお金はもちろん必要。
でもお金や物資ばかりじゃなくて、
こんな自分にコミュニケーションも求めてくれる。
無関心にならないこと、
知りもしないで避けるんじゃなく接すること、
まずはそこが自分の第一歩だなって思います。
ほんの少し挨拶しただけの彼からも、
それからこの映画からも、
生きる強さと、自分の甘さを教えられました。
ほーんと、甘っちょろくてチキンな自分。
ウガンダに行く前にこの映画見ていたら、
お金をねだりに来たストリートチルドレンの子たちに対して、
車の窓をあけて、一瞬でもちゃんと向き合えたかも。
なんて後悔も。


ウガンダで見かけた、水汲みの子たち。
学校はちゃんと行けているかな。
たくましく生きろ。



BASURAバスーラ
| movie | 23:49 |
生きる


最近すごく忙しかったので、
今朝はゆっくり寝たい…と思いつつ、
映画を見に行くと決めていたのでエイッと起きて、
「チョコラ!」を見てきました。

ケニアのティカで暮らすストリートチルドレンを撮った
ドキュメンタリー映画です。
監督は小林茂監督、日本人の方です。

アフリカのストリートチルドレン、
時々テレビで放送されることがありますが、
苦しみ、悲しみなどばかりが強調されることがほとんど。
それも一つの真実なのだと思いますが、
この映画ではまた違う面を見せてくれます。

子どもたちは生きようとする力に溢れていました。
ゴミを拾ってお金にして、
ごはんを食べ、タバコやシンナーを手に入れもする。
この子たちもそれぞれ性格や考えがあって、
家出をしたりNGOのセンターに入ったり出たり、
小さいながら自分の生き方を模索して
毎日毎日を過ごしているようにも見えました。
年間3万人を超す自殺者がいる日本、
未遂者も含めれば、何人の人が…と思うと、
単純に「生きる」ことの重さを知っているのは、
経済大国と言われる日本、
貧困、飢餓の烙印を押されたアフリカ、
どちらの人々なのでしょう。


人々のつながりという面でも、
彼らの生き方は強く感じました。
路上で暮らす子どもたちは仲間を作って
お互い助け合って生きている。
HIV感染者の26歳の女性(私と同じ歳!)は、
離婚して二人の子どもを連れてスラムで暮らし始めると、
近所の人は家族のように接し、
子どもを預けて仕事へ行く。

一方、保育園がいっぱいで仕事に行けない、
年金がどんどん減って生きていけない、
と、国と自分にしか頼れない私たち。
最近ずっと気になっていました、
私たちは国に頼り過ぎではないかって。
国が何でもしてくれるのが当然と思うのは終わりにして、
自分の周りの人たちとももっと支え合える、
そんな力が、私たちには必要かもしれません。
その26歳の女性の子ども、10歳の女の子は、
夕飯前のお祈りで、
小林監督の病気が治るように、と祈っていました。
隣の人と支え合う力って、そういうことのような気がします。


他にも色々感じたことがありつつ。
長くなってしまいましたが、(最長記事です!)
映画の後、小林監督が映画館に来ていらっしゃいました!
サインをしてもらいつつ、昨年末ウガンダに行ったと言うと、
監督も15年ほど前にウガンダへ行った、と教えてくださいました。
映画はどうでした?と聞かれて、
言いたいことはたくさんあったはずなのに、緊張のあまり
ただただ「素晴らしかったです…」と言うばかり。
でも本当に、素晴らしかったです。
ありがとうございました!という気持ちです。
パンフレットのレビューも良かったので、
映画を見る方はパンフレットもお勧めです。
ブックレットはこれから読みます。


ケニアはウガンダと景色が似ているところも多く、
またまた、ウガンダのことを思い出していました。
赤い土、広い大地、道端のゴミの散らかり方、
そして何より子どもたちの笑顔!


このコ、人懐っこくてむちゃくちゃ可愛かった!


チョコラ!
http://www.chokora.jp/

| movie | 22:43 |
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